沖縄で風水師をしているお母様の元、琉球風水と姓名判断などから数意学を編み出したのが占い師のシウマ先生です。
その数意学により身近にある数字を使って運勢を切り開いていくことができるようになります。
ラッキーセブンや末広がりの八といったものは日本をはじめとしてあらゆる国で昔から根付いている数字による願掛けといえるでしょう。
それを漠然としたものではなく、根拠のもとに数字の持つ力を最大限にできるのがシウマ先生の数意学だとも捉えられます。
数字をシウマ先生独自の方法でシウマ数字に変えれば、それぞれの数字が素晴らしい効果を発揮することになるのです。
今回の記事では車のナンバーを使ったシウマ占いと最も強い力を発揮する数字、そして好ましくない数字とその対処方法についてお伝えしていきます。
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身近な数字で占う!「数意学」とは?
琉球風水志で占い師のシウマ先生は人の行動は数字で左右されるとおっしゃっています。
そして数字にはそれぞれ意味があり、身の周りにある数字が人の行動に影響を与えているようです。
それぞれの数字には良い力を持つ吉数字と同時に好ましくない力を持つ凶数字というものが含まれています。
凶数字は避けて、できるだけ吉数字を身の周りに使うことで運勢を好転させたり、いい意味と力を持つ数字をさらに強力なものに変えていけるのも数意学なのです。
身の周りの数字の例としては携帯電話の下4桁、暗証番号、そして朝一番に目にする目覚まし時計の数字等が挙げられます。
さらに多くの数字がありますが、これらの数字に意味を持たせて運勢を上昇させることで開運していく方法がシウマ先生の占術なのです。
車のナンバーの数字で占うあなたの運勢は?
身の周りの数字といえば車のナンバーも挙げられますよね。
もちろんこの数字も数意学を用いれば、開運術に使うことができます。
開運術に使うことになるシウマ数字の出し方はとてもシンプルですから、この記事の後ろでお伝えしますね。
2桁では0~80までの数字に意味を持たせるのがシウマ先生の数意学です。
例えば11という数字でしたら、数意学を通しますと、先見性や天の恵みを受けとれる力をサポートする意味があります。
このようにそれぞれの数字の意味はシウマ先生の書籍で詳しく知ることができますから是非読んでみてください。
車のナンバーを作っている数字から貴方の運勢を占うこともできるでしょう。
数意学とは直接関係ありませんが、風水も得意とするシウマ先生が仰るには、ぶら下がっていて運転中に目に入る飾りなどは風水的に良いものとされないそうです。
ですからできるだけフロントガラスの邪魔になる飾りは避けるのも車の運勢を上昇させるためには必要なことなのかもしれませんね。
それでは次に車のナンバーからシウマ数字を出す計算方法を解説します。
車のナンバーの数字で占うための計算方法
車のナンバーからシウマ数字を出す方法の順番はここからお伝えする通りになります。
始めに車のナンバーの大きい4桁の数字をばらしてひとつづつ足していきます。
足した合計の数字が3桁になったらまたばらして足してください。
これは数意学のルールとなりますが、3桁になったらもう一度数字を分解して足しなおす必要があります。
そして数意学の考え方の中では、2桁の数字は80までという決まりもありますから、80以上になった場合、そこから80を引いたものがシウマ数字です。
それではこの方法を通してどのような数字が車のナンバーとして縁起のいい開運数字なのかを次にご紹介します。
安全第一!最強の開運数字は?
数意学でのシウマ数字から車のナンバーをみたときの開運数字とは8・15・18・24になります。
それぞれの意味は以下のとおりです。
8 守りに強い数字、車の事故を防いでくれる力があります。
15 シウマ占いの中の5大吉数字の1つ、全体の運気を高めてくれます。
18 生命力を意味する数字で、家族の安全を守る力があります。
24 強い金運を表す数字、その数字をナンバーに使うことで仕事も好調になります。
例えば8の意味の力をそなえた車のナンバープレートにしたければ、1234という数字の並びにすることでその力のサポートを得られるとシウマ先生は仰っています。
こうした方法で車のナンバーからトラブル防止や開運をしていくことができるのです。
ちなみに風水では1・6・8が最強といわれる数字です。
この数字の組み合わせは健康、仕事、そして金運と幅広くサポートしてくれるようです。
また3・5・8という数字には古くは西遊記、日本では徳川家にまつわる縁起のいい数字として認知されています。
ですからこのような数字を車のナンバーに使う開運術も効果がありそうです。
話は戻りますが、冒頭でお伝えしたように数字には吉数字もあれば凶数字もあるのがシウマ先生の占術による考え方です。
ですからできれば車のナンバーには避けておきたい数字について次にお伝えします。
できれば避けたい・・・ワースト数字は?
使用を避けたい数字を数意味学では凶数字といいます。
先生が特に力を入れて避けるべきと訴えている数字と意味は次の通りになります。
14 破壊にまつわる数字、先生が強く使うことを避けるべきとおっしゃる数字のひとつです。
20 よきせぬ不運を運んでくる数字、気を付けているのにもかかわらず不運がまいこんできてします数字でやはり避けるべきもののようです。
シウマ占いによると、この2つの数字は車のナンバーには不向きであることは確かですから、車の購入の際には気を付けて見てみることをおすすめします。
どうしてもこれらの凶数字が避けられないときの対処法をお伝えしておきますね。
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運気を上げよう!良くない数字の場合の対処法は?
車のナンバープレートの数字が凶数字で変更ができない状況でしたら、対処法として数字の6を使うことがおすすめです。
数意学で6は守護を受ける力があります。
ですから数字の6を何かに記してダッシュボードに入れておくとトラブルを回避できるようです。
簡単な対処法ですから、車のナンバーに凶数字がある場合には、この方法を使って危険やトラブルを回避しましょう。
この記事をまとめると
- 車のナンバーを吉数字として車のトラブルを防止しましょう。
- 開運数字を車のナンバーに取り入れれば開運効果は倍増します。
- 避けられない凶数字がある場合は数字の6の力で運気を上昇させましょう。
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