星ひとみの天星術!何グループ?12タイプ別に徹底解説!

人気占い師 星ひとみさんの「天星術」をもっと詳しく知りたい方必見です。
ここでは、天星術の天星グループと天星タイプについて詳しく解説していきますので、この記事を読んでもらったら、天星術のグループとタイプの特徴が理解できます。

 

星ひとみの「天星術」ってどんな占い?

天星術は、星ひとみさんが作ったオリジナル占いです。
東洋占星術をベースにし、星ひとみさんが今まで占ってきたデータと心理学・統計学・人間科学から分類分けをして的中率の高い占いとなっています。

 

「天星術」でわかることは?

天星術はでわかることは、過去・現在・未来の状況や、基本の性格や傾向、運勢の波を知った上での過ごし方や悩み解決方法・開運方法などが分かります。
今まで気付けていなかった部分をしり、幸せになるための一歩を踏み込めるようにアドバイスされています。

 

3つの「天星グループ」

天星術には、3つのグループ「月グループ」「地球グループ」「太陽グループ」がありますので、どんな特徴があるかみていきましょう。

「月グループ」→ロマン溢れる性質をもっています。
自分より相手の気持ちを優先させ、相手に合わせすぎて疲れが出ることもあります。
波長が合うのは、柔らかい雰囲気をもつ人や話をきいてくれる人。
月グループに属する天星タイプは、「満月」「上弦の月」「下弦の月」。

「地球グループ」→バランス感覚が抜群で現実主義、全体を観察しながら行動し、面倒見がよく魅力的です。
波長が合うのは、センスがある価値観の合う人です。
地球グループに属する天星タイプは、「空」「山脈」「大陸」「海」。

「太陽グループ」→パワフルなエネルギーをもち、自分の感覚にしたがって動くので、命令されるとテンションが下がりやる気を失います。
波長が合うのは、趣味があったり尊敬できる人です。
太陽タイプに属する天星タイプは、「朝日」「真昼」「夕焼け」「深夜」。

 

自分の「天星タイプ」の調べ方は?

調べる

  1. 下記の生年月日表で、生まれた年と生まれた日が交差する数字(運命数)をみる
  2. 運命数に生まれた日を足して出た数字が天星ナンバー
  3. 下記の天星ナンバー対応表を見て、天星ナンバーが入っている部分が天星となる

例)1960年2月12日 生まれの場合
・運命数は「55」で「55」に生まれ日の12を足す
・「67」になるが、61以上の場合は60を差し引く
・そのため天星ナンバーは「7」となり、上の表から天星をみつける
・天星タイプは「真夏」となる

(生年月日表)

 

(天星ナンバー対応表)

グループ 天星 天星ナンバー
満月 4、10、33、39、45
上弦の月 11、17、32、38
下弦の月 2、3、8、41、47
新月 14、20、23、26、29、36
地球 6、43、49、54、55、60
山脈 9、15、16、34、40、46
大陸 1、5、50、53、56、59
51、52、57、58
太陽 朝日 21、22、27、28
真夏 7、42、44、48
夕焼け 12、18、31、37
深夜 13、19、24、25、30、35

 

12天星タイプの基本性格と特徴は?

特徴

ここからは、12天星タイプタイプを解説していきます。

 

満月タイプ

妄想が大好きでロマンチストですが、現実主義な面もあります。
困っている人がいたら、心に寄り添える人ですが、中々心を開こうとしないので、本音を話ことがありません。
周りに気を使うので、大勢で行動するのが苦手です。
柔らかい雰囲気でマイペースな性格の人だと一緒に行動しても気が楽でしょう。
こまめに息抜きをして、ストレス発散をしたり、癒しグッズで五感を癒していると毎日が楽しく過ごせます。

 

上弦の月タイプ

美的センスが抜群で穏やかで純粋なイメージをもたれますが、警戒心が強く冷静に周囲の人を観察します。
自己中心的になりがちなので、周囲に少し合わせるようにすると運気も上がります。
上弦の月タイプを前面に受け入れてくれる仲間を1番大切にすると良いでしょう。
疲れがたまったら、美しい絵や風景・芸術に触れると心穏やかになりエネルギーバランスが戻ってきます。

 

下弦の月タイプ

コミュニケーション能力が抜群で対人関係も柔軟に対応できますが、自分のことを人見知りと思っています。
好奇心旺盛でどんなことも挑戦しますが、飽きっぽいところもあるでしょう。
損得勘定を捨て、周囲の話をもう少し聞くようにすると運気がアップします。
持ち前のコミュニケーション能力を上手く使って自分を成長させましょう。

 

新月タイプ

芸術的センスが抜群で物事に対し、ゆっくり考えていきます
繊細な性格なので、警戒心も高めですが、寂しがり屋。
1度心を開くと、触れ合いたい思いが前面に出てしまい依存や執着心が高まってしまうので、騙されたり人の意見に流されやすくなりますので、注意が必要です。
自分の信念に集中するように心がけると、負のスパイラルから解放されます。

 

空タイプ

多才で包容力があり前を向いて進んでいける人です。
母性が強く面倒見がいいのですが、面倒臭いことを嫌います。
サバサバした性格なので、周囲からはキツく感じられることもあります。
トラブルがあると誰かに愚痴をこぼしたいだけなので、アドバイスより共感を!

 

山脈タイプ

平和主義で褒められると伸びるタイプ
1つ1つ努力を重ね経験を積み上げていく安定志向です。
なごみやすい雰囲気で協調性もありますが、人付き合いは面倒な方。
地位や名誉にこだわりがあるので、周囲からの評価を気にします。
真面目過ぎる一面があるので、肩の力を抜いて自分のために過ごす時も必要です。

 

大陸タイプ

正義・責任・根性が1番ある人
才能豊かで、物事の良し悪しを直感で選びます。
雰囲気は穏やかですが、顔に出やすくわかりやすいでしょう。
1度決めたことは最後までやり抜きます。
人からの意見や否定を嫌い、プライドが高く自己流にこだわるでしょう。

 

海タイプ

1度心を開けた人に対しては、裏切ることはしない人情深い人です。
論理立てて考えますが、考えすぎて空回りすることもあります。
外では、きちんと真面目にこなしますが、家に帰るとだらしない行動をとるギャップがあるタイプです。
真面目過ぎず、たまには外でも力を抜いて素直に行動すると運気も上がるでしょう。

 

朝日タイプ

無邪気でマイペースな自由人です。
気分が乗るとどんどん好奇心が前に出て色々な冒険をしていきますが、気分が乗らないとどんどん迷走していくでしょう。
甘えることがあまり好きじゃないんですが、たまには人の力を借りて行動することも経験の1つとして
やっていくと成長に繋がり粘り強くなっていけます。

 

真昼タイプ

直観力が抜群に優れた人です。
瞬足に行動していける、考えより行動が先に出るでしょう。
目標達成を最短ですすむために手段を選ばず進んでいきます。
心を許した人には、執着することがあり素早さが半減してしまいますので、要注意です。

 

夕焼けタイプ

隠れて努力する強い信念を持った人です。
自分をすきで寄ってきてくれる人に対して味方と思い信頼して対応しますが、敵とみなすと守りに入ります。
意外と打たれ弱くストレスをため込みますので、過去ばかりに固視せず未来に向かって前向きに生きましょう。

 

深夜タイプ

マイペースで自分の個性を大事にして物事をすすめていきます
言葉足らずな部分があるので、人から誤解をされやすいでしょう。
言葉を伝える練習のためにメールや手紙を使って相手とコミュニケーションをとると開運アップします。
自分の個性を大切にし、人とは程良い距離をとりながら素直な気持ちを話していくと心に余裕が生まれ寛大さが出てきます。

 

この記事をまとめると

  • 天星術には、3つのグループ「月グループ」「地球グループ」「太陽グループ」があり
  • 「月グループ」→ロマン溢れる性質
    「地球グループ」→バランス感覚が抜群
    「太陽グループ」→パワフルなエネルギーをもち、自分の感覚にしたがって動く
  • 12天星タイプタイプの特徴
    満月→妄想が大好きでロマンチストですが、現実主義な面がある
    上弦の月→美的センスが抜群で穏やかで純粋なイメージをもたれますが、警戒心が強く冷静に周囲の人を観察
    下弦の月→コミュニケーション能力が抜群で対人関係も柔軟に対応
    新月→芸術的センスが抜群で物事に対し、ゆっくり考えていく
    →多才で包容力があり前を向いて進んでいける人
    山脈→平和主義で褒められると伸びるタイプ
    大陸→正義・責任・根性が1番ある人
    →1度心を開けた人に対しては、裏切ることはしない人情深い人
    朝日→無邪気でマイペースな自由人
    真昼→直観力が抜群に優れた人
    夕焼け→隠れて努力する強い信念を持った人
    深夜→マイペースで自分の個性を大事にして物事をすすめる

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